女神異聞録デビルサバイバー
- 出版社/メーカー: アトラス
- 発売日: 2009/01/15
- メディア: Video Game
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まあそれはともかく、全体的に見て十分満足のある作品であるが、なんというかパニック系が苦手な方には向かないのかもしれない。 んでもってシミュレーションRPGだが、フリーバトルもある親切設計のため初心者でもとっつきやすく、戦闘もサクサク進むというのがよく聞く話だったりする。
さて、ここからが個人的な感想になるわけだが・・・女神転生シリーズやってないとわからんネタが連発したりします。ご注意ください。
今作はシリーズで有名な邪教の館のあの方がいらっしゃらず、合体事故も生贄合体もできない。反面今まででは珍しい(のかな?)継承スキルを選べれるのは随分と楽であるが、継承するためのスロットが少ない。 まあDSだしなあと若干思いつつ、金銭としてのマッカがデビルオークション通称デビオクのみでしか使わないのはちょっと残念である。 ストーリーに関してだが今回は複数のルートがあるようだ。今回はうわさに聞く「外道悪魔つかい」やら「警察悪魔つかい」や「一般市民」などのキャラクターが出るため、見た瞬間「これがうわさの・・」と感心してしまうのだった。ともあれ今回も弱点をついたりクリティカルがでたりするともう一度攻撃できるというのは継続のようだ。主人公達はヤスダスズヒトさん(夜桜四重奏)であり、悪魔の方は金子さんの絵なのだが・・・妙にマッチしていて面白い。音楽もロック系統で俺は好きであり、CD借りるか買うかは少し悩む。 今回は塔を上ったり下がったりはないが、一体どういうルートになるか皆目見当がつかん・・・。
今日はこの辺で