3人同一の方が稀

 従姉妹1〜3号の保護者として近所のゲーム屋に行くのであった。なんで俺が保護者かというと、母親達は美容院などに、父親は当然行きたがらない。祖父母は「場所わからん、そもそも買うまで耐え切れない」とのことで白羽の矢が立てられたからである。3人でゲーム一本というルールのため、決まるまで店内をうろうろしていると、知り合いのOに会い、向こうから「よう」と声をかけられ、「雷光何しにきたんだ?」と聞かれたので「従姉妹の買出しだよ」というと少し微妙な顔で「そうか、じゃあな」とOの友人と共に入り口あたりに移動するのであった。 その後、3人が決まるまで約1時間ほどかかり、代金を払い終えるまでずっと店内を見ているのであった。 しかしまあ3人とも性格が異なるため、決まるまでえらくめんどくさい。さっさとそれぞれが独立した考えで動けるようになることを期待するのであった。
 今日はこの辺で