シュウマイ

 今日叔父が東京土産としてシュウマイを買ってきたんだが、俺は申し訳ないがいただかず、代わりに和菓子をいただくのであった。 シュウマイ自体それほど好きではないが、どうにも貝柱の部分が好きになれないため、「わざわざ食べていやな顔されるよりは遠慮したほうがましだよな」と思いそう行動している。別に食えないわけではない。存外給食もなくなったしある程度偏食になっているといわれても否定できないが・・・最近どうにもチャーシューを煮込むときに一緒に入れる玉葱が美味くて仕方がない。黒色に近く芯までやわらかい玉葱に、煮込んだ肉の旨味やタレの味を凝縮したあの味わい、かなり塩分が高いがラーメンなどの汁物に突っ込むのが無難ではあるが、かといって大量に食うのは絶対に体に悪いんだろうなあ・・。
 シュウマイ絡みで思い出したが、どうにも母親が選ぶシュウマイやギョウザは特に危なさを感じて仕方がない。 なんで普通にみて「これは見てくれからして微妙な感じが」と思うものを選んで迷わずに買えるのか、不思議でしかない。 まあ・・それでも叔母はさらにひどいんですけどね。なんであんなにハズレを選べるのか、一種の才能としか思えん。
 今日はこの辺で