お菓子

 親戚から「ナルニア国物語」の映画に出るお菓子(白熊に乗った女王があげたそうだが)をいただき、食べるのであった。
 感想としては・・・甘すぎて俺は食べられない。なんというか蜂蜜を凝縮した上に砂糖を振りかけたゆべしみたいな感じである。 なんでもくるみ、果物などが入っているそうだが、一個食べるのにも牛乳を飲んでやっとこさ食べれる程度。俺はともかく母達には好評で、「うめ〜」といいながら数個食べているのに感心するのであった。 このお菓子をあの子どもは一人で一箱食ったことになるが・・・相当の甘党だったんだなと思うのだった。原作では確かプリンなどの系統のお菓子だったが、なんだったかな。
 また、いちごペーストを中に入れたチョコ(見た感じ大きい麦チョコなんだが)を少しもらったが、こちらは「味の濃いアポロチョコ・・」と思ってしまうのだった。 
 うちの親父は大の甘党であるが、なんでもチョコレートではハーシーが好きなので、結構熱く語る。「クソ固い上にクソ甘い。あの粗い感じがいいんじゃねえか」と語られる。そういうわけでハーシーのアイスを最近食ったんだが、それほど固いわけでもなく、妙な甘ったるさというか重さを感じさせるアイスであった。これが歴史あるハーシーの味なのかもなと思いつつ、そんなにいうなら買いに行けばいいのにと思ってしまうのであった。
 今日はこのへんで