ＳＦ

RD 潜脳調査室 Redeemable Dream

　久々に厚いＳＦを読み終えた。全体的にアニメＲＤや漫画版ＲＤなどもあるんだが、それとも異なるものになっている。　
ＲＤ潜脳調査室に関しては世界観云々は調べていただけるとありがたい。　個人的には「平和な日常でマトリックスに出る擬似世界が普通に使えるようになった世界」と友人に喋ったところいまいち理解されなかったため、若干反省している。　
　ともあれ内容はそういう社会での機械に関わるトラブルを直す（この場合は使用者である人の方になるが）会社の話である。分厚い中身に関わらず気づいたら３０ページくらい平然と読んでおり、「なんでここまで進んでるのか・・」と思いつつ一日で読み終えてしまった。読んでいて主役が二人おり、それぞれがそれぞれ勝手に動いているため、両者に関わるサブキャラ達がいったりきたりしており、どういう風な流れになっているのかの判断するのに便利であった。　ただ思うに・・・ＳＦ読めない方にはむかないと思う。うちの母みたいなのだとなにがなんだかさっぱりだあに陥ると思われるし、中々難しいものである。
　今日はこの辺で