思い当たるもの

 今日は久々に変なものを食べたらしく、胃の中がムカムカして気もちが悪い。今頃になってきもち悪くなっていることから、夕食から今までにかけて食べたものに関連すると考える。 今日の夕飯は餃子一つに祖母の作った玉葱と小海老の天麩羅、ご飯、また稽古終了後に叔母から気前よくもらったオニオンブレットとフルーツパン。あとはお茶だろうか・・。
 俺の感だと天麩羅かお茶が原因だと思っている。祖母の作った天麩羅が「ああこれ昼に作ったのだよ」と従姉妹1号が平然と言っており、一口食ったとき違和感を感じたのと、家に帰って飲んだお茶がいつものより塩気のあるような味になっていたからである。天麩羅に関しては「従兄弟1号にいつも『食え』と言っているんだし、俺が全部くわねえと示しがつかんよなあ」と思い無理して食ったのが悪かった。 後で出ていた牛乳が「これ賞味期限過ぎてるじゃん どうすんだよ」と1号が飲もうとして突っ込んだところ「大丈夫だ。 雷光以外なら飲んでも平気」 そういうところやめてくださいと思うのだった。 祖母の家は消費期限やら賞味期限の感覚がいまいち緩い、ある程度は大丈夫なラインもあるだろうが、なにより感覚的に腐っているかどうかの判断が料理を作る祖母がいまいちあてにならないときがあるため、ある意味恐ろしいといえば恐ろしい。 関係ないが個人的にサラダにあるフレっシュな玉葱とかは嫌いである。 味がどうにもダメで、野菜類の中では相当嫌いである。 一応焼いたり炒めたりしたのは食べれるんだが・・・いかんせんどうしたものか。
 今日はこの辺で