リーズナブル

冲方丁のライトノベルの書き方講座 (宝島社文庫)

冲方丁のライトノベルの書き方講座 (宝島社文庫)

 本屋で見つけて「沖方ってこういうの書くのかぁ」と感心してなんとなく買ってしまい、2時間程度で読み終えるのであった。 内容に関しては基本的なこともさることながら、それ以上に面白かった。本人の過去のプロットやら使っていたモノなどを載せているんだが、それの問題点を自分で突っつきまくるというのが後半にあるんだが、読んでいて「勇気ある企画だ」と感心するのであった。 どうせなら本やアニメも見た後の方が良かったのかもしれない・・・。あとは値段が約500円程度とわりとリーズナブルなお値段に感心しつつ、「なんか書いている友人に貸した方がよかったかな」と思い、最近只輔氏に
「こういうの買ったぜ」と見せたところ
「だったら書けよ(笑)」と言われるのであった・・・うんまあそのとおり。 
今日はこの辺で