序章なのか

金色のガッシュ!! 33 (少年サンデーコミックス)

金色のガッシュ!! 33 (少年サンデーコミックス)

 
 うみねこのなくころに・・・作家さんがガンガンで連載していた頃から好きであったので、勢いで買ってしまったんだが・・・序章だったのでこれといった惨殺もなく、莫大な遺産を巡る大人のどろどろした部分というか、主人公達の取り巻く環境を匂わせる展開であった。 「買っといてなんだが今のところホラーではないな〜」と思いつつ読むのであった。ただ最後のおまけページには吹いてしまった。
 金色のガッシュ・・・雷句先生には頑張って欲しい限りであるが、それはともかく、金色のガッシュは大人の都合かはたまたそういう仕組みなのか週刊少年サンデーに載っているのと単行本におろされるさいページ数が増えていたり、「こんなページあったっけ?」ということがざらにあった。 具体例を出すと最終話の部分、最後の1,2ページはなく「また会おう」というような終わりで魔物全員集合の写真は確か入っていなかった気がするが・・・まあそういうもんなんだろうと思うのだった。
 今日はこの辺で