カツサンド

 今日は久々に某レストランのカツサンドを買ってきてもらい食べた。両親はそのレストランで食事をしていたようである。
 味も衣もしっかりしているカツサンドは時間が経ってもベタベタになることもなく、備えのピクルスも十分美味しかったんだが・・・母がよこちょから「ああこうなってたんだ。 まあでも、店で食べた方が端の部分もあるし量も多かったなあ・・それにピクルスの量も多いしね、 やっぱ店で食べたほうがいいわ」と喋られ、少しやさぐれた気分になるのであった。 店まで車で行くと吐くかもしれないのと、夫婦で行くのも良いかも知れんというささやかな配慮を思ってやったが、この野郎人が今ある幸せを突っついて崩すなや と思うのだった。 ともあれ久々に食べれたのは嬉しい限りである。 
 それにしても・・・流石にこの年齢にもなると身体の成長も終わりに近いため、噂の「食ったものがすぐに脂肪へ」という状態に坂を転げるように近づいてくるわけなんだが、運動部は体をキープするのに大変そうだなあと思うのだった。 ある程度の運動量をキープするのと食事に制限かけないとダメなんじゃなかろうか・・。
 今日はこの辺で