ドラマのパズル

 最近やっている『パズル』というドラマを見たんだが、どっちつかずな決着にはなんだかなあと思ってしまうのだった。 前半に出るいかにもなキーパーソンが後半からは一度も出演せず、解決に至る際はメインの4人プラス犯人だけというのもある意味変わっているんだが、それ以上に解決手前辺りから最後までそれ以外の連中がまるっきりいなくなるのはこのドラマの常識なんだろうか・・・。 トリックの方が書きおろしをされたらしく、相変わらず毒のあるキャラクターだなと思ったが、インパクトにはやや欠けてしまう・・・。 ただトリックの解決の際にキャストではなく被害者の顔写真をつけた黒子が行なうのは中々秀逸だなと思うのだった。 
 関係ないが昼ごろにやっている『相棒』というドラマがある。 個人的に一話だけ見た事はあるんだが、面白かったのでレンタルビデオ屋にでも行ってシリーズを借りたいものである・・・。
 またパズルで思い出したが一時期月刊少年エースに連載していたパズルという作品があるが、アレは面白かった。 
 今日はこの辺で