免疫のようなもの

 先日道場にて道場仲間Tが「俺はアニメとライトノベルは読まないことにしているんだ」というので「や〜お客さん、うちにきた時点でアウトだよ。」と言うと
「いや、俺は見たら確実にはまるから。だからみない」と言うので「堕ちちまえ。堕ちたほうが楽だよ〜」と喋るのであった。
 最近のさよなら絶望先生にも載っていたが、「歳を取ってからはまったら大変なことになる」というのもある。 まあ今まで一度もゲームをしたことがない人が、大人になってハマり、大変なことになる・・・というのはよくある話。 ある程度若いうちに経験しておかないと、歳を取ってからでは止める人もいないためにさらに悪化するということになるのも考えられる。ようは「酒は飲んでも飲まれるな」ということなんだろう。

 さて、最近東京の従兄がこちらに来ているんだが、弟が丁度一歳ほどになり、親父に「まだ喋ってねえな」というと「そうか・・・いやなに、久々に俺と同じヤツが見たいな〜と思ってな」と言われるのであった。
 俺の親父はなんでも一歳の頃には既に喋れていたらしく、周りを見ても親父同様の赤ちゃんはいなかったらしい。 
 人間の子どもが言葉を覚えるのには大体100時間くらいその言葉を聞く必要があると数ヶ月前のテレビで見た事があるが・・・そうなると喋りまくっている環境で赤ちゃんを育てれば早く言葉を覚えるのだろうか(個人差はあるだろうが・・)。 ある意味試してみたいものだ。
 今日はこの辺で