苦悶

 現代文の授業にて苦悶の意味について説明された後、先生が「苦悶したことある人挙手」とのことでつい手を上げたところ、俺しか手が上がらず「どんなことで苦悶したの?」と先生に聞かれ「はあ、(中学の)後輩の仕事を全部俺がこなすことになったことです。 二日ほどやりこみました」と話し、「それって後輩が悪いんじゃね?」と返答されるのであった。 そのとおりだが他にも世の中の理不尽さとかぶつくさ考えて仕事をしていた気がする。 
 部活動にてとうとう一年が誰も来なかったな、まあ「やりたいことがある奴だけ来い」と言ったから仕方がないんだが。
 ともあれ「これやります」と言ったやつらすら全く出ないのは少し面倒だ。「材料費はどうにかしてやるけど、それ以外は全てやってね」と応援する形にしたんだが・・・ダメっぽいなこりゃ。 やはり期限決めてしっかりとした結果を出してもらう形にして、且つ友人にも見せたことのない説教をする形になるのは嫌なんだがな・・・。 
 今日はこの辺で