体調不良により学校を休む

 今日腹の調子が悪いのと吐き気がいつもより酷いため、「このまんまだと今日はダメかもしれんな・・・仕方がない。 病院行ってから学校行くか」と決断して学校に「腹痛いんで病院行ってから行きます。 」と電話して病院に向かうのだった。
 まあそういうわけで病院に行き、いつもの先生に病状と体温、喉なんかを見てもらって「雷光君、君今日はゆっくり過ごしなさい。 今日は学校休め」といわれてしまい、予想外の出来事に「ああ・・・はい。分かりました」と言いつつ今日の授業どうやって聞くかと色々と考えたのだが、とにかく休むことになり、母親に学校に電話してもらってその間俺はやることもないため学校の授業の予習をやっているのであった。
 その後昼になり、何故か親父殿から電話がかかり、「おまえの担任から電話がきて直接話したいそうだ」と言われ、「俺電話番号知らんし。」と返答。「まあ履歴言うから紙に書いて後で電話しろ」と言われ、 裏で「笑っていいとも」が流れるのを避けるためある程度はなれた場所で電話をし、担任がある程度経緯を説明する前に「あんた伝染病なんだって」と聞かれ「何がどうすりゃ伝染病になるんですかい」とも思ったが「はあ、いや俺ソレは知りません」と返答。 その後修学旅行についての相談だったが、ろくに中のいいやつもいないため「適当に頼みます」と頼んでおくのであった。 
 その後ノートの印刷頼もうと思い部の仲間にメール送るもそいつも風邪でぶっ倒れていたり、 もう一人はメール読むの遅れて頼む相手を忘れていたりと・・・あんまり期待してなかったけど、ちょっとこうなるとは思わず「明日どうすりゃいいねん俺」などと思ったりするのであった。 実際そんなに苦労はしないんだが。
 今日はこの辺で