消える物と残るもの。

 近所でよく利用していた本屋さんが今日閉店することになり、1万円ほど使って欲しい本を買いあさるのであった。 流石に最後とあるためか店主のおっちゃんもとても寂しそうであった。 元々マイナーな漫画本も注文も割と昔から応対してくれる良い店だっただけに、消えるのは少しばかし寂しい。 まあ一生おさらばというわけではないんだが、やはり小さい頃から寄っていた本屋だけあって思いで深いのかもしれないな。

 さて、今日映画『シュレック3』を見てきた。 ただ見に行く時期が遅すぎたのか映画館にたった一人で見ることになり、「これはまたアレだな・・・」と思いつつ真ん中に座り閲覧。 感想としては前作、前々作に比べアクションが少なく、毒もいまいちであったが、クッキーマンの走馬灯は笑えた。 それと長靴を履いた猫の吹き替え版は『竹中直人』がやっていたことを今更になって知り、感心するのであった。
 今日はこの辺で