稽古一日目

 何も知らずに稽古開始時間20分前にE師範の一番弟子と稽古し、汗がダラダラと流れた状態で始まったが、 流石にE師範の発言にも大分耐えれるようになり、「確かにそのとおりだよな」とより勉強したりするのであった。 
 その後、北海道の方から来たと思われる合気道の団体さんの一人から
「あの、赤いTシャツの人ですよね、それをE師範に言われた。」と聞かれ「そうですよ」と言うと「 まだやってらっしゃったんですか」と感心されるのであった。 それにしても、赤いTシャツの人・・・なんか[ハムの人]に近いイントネーションな気がして空しい。 俺は合気道でE師範が来る都度「あ、赤いシャツの人だ」と言われ続けられるのだろうか。それだけはなんとしても阻止したい。
 今日はこの辺で