先生、いや凄いですけど。

 今日は先生の粋な計らいにより、[The Key Project]のコンサートに行ってきた。会場に着くと切符のもぎりをやっていたピアノの先生に会い、一枚4千円のチケットのタダ券を貰うのだった。 もともとこれはピアノの先生が「いや〜実は私のピアノのやってた所の先輩で、タダ券貰ったんだわ(本人はとても丁寧な口調の方です)」ということで、遠慮なく頂き、場所をチェックしたところ・・・・[一列目○○番目]という真っ白な字で書かれており・・・一気に(ある意味予想通り)焦るのであった。 正直自分は真ん中でじっくりと観賞したい派の人であり、前に行けば行くほど何故だか緊張してしまう人間なのである。 なので内心「先生、確かに良い席ですが勘弁してください」と思うのだった。
 その後は諦めて席に座り、コンサートが始まったのですが・・・ とにかく音もでかかったがなによりかっこよかった。 いやはや、間近で見るとドラムもギターも手の動きまでしっかり見える。 さらにボーカルさんが喉の調子をよくするために間奏中にお茶飲んだりしてるのまで見え、感心するのであった。
 それにしても・・・ドラムを打ちながら歌を歌う工藤哲也さんやらギター二本で弾く八重樫さんなど、今回は一人ずつ歌を歌っており、 それがまたかっこいいのであった。
 今日はこの辺で