滝汗

　FF3、それは父にとっては（ファミコンでは）[名作]といって過言ではないらしい。まあその当時のソフトはあると思うんだがファミコン今どこにあるかわからんのと、どうせなら新しいので俺もやってみようと思い購入してみたのだが・・・。
　ジョブが変わっている

　父に訊ねてもさっぱり分からず、この猫耳フード被った白魔らしきジョブ[導師]ってなんだこりゃ？と黙考するのであった。説明書を読む限り白魔の上級版みたいなもののようだが、見ていて思ったのが、「男だとどうなるのやら」　一応ゲーム中は３頭身のキャラがうろうろ動いているのだが、しっかりジョブの特徴をはっきり出している。こうなるとやはり男キャラも[猫耳]を着けるのだろうか？　そこら辺はぼちぼち進めて見て見たいものだ。
　
　さて、ゲーム自体の感想だが、ストーリーはちょっと展開が早すぎる気がする。序盤だからそうなんだろうけど・・・。　戦闘グラフィックは中々動いてくれるので、4Hitとか出ると持ってる武器で連続攻撃が見え、いいなあと思った。　またこれは昔からそうらしいが敵がでかい。明らかに主人公達より頭二つほどでかい。おまけにダンジョンがきついという・・・中々忠実に表現しているらしい。　当時を知らん俺にはさっぱり分からんが、　どちらにせよ最終的には[神龍][オメガ]の二体を倒そうと心に誓いつつ、主人公の一人に間違って打ち出の小槌を使い、小人から元に戻せず（一個しかなかったし、ミニマムもない）ひたすらLv上げに励むのだった。
　今日は子の辺で