不安要素

 今日は図書館にて只輔氏、彰氏と共に勉強をしに行ってきた。 俺は数学をやっていたわけだが、文章問題がかなり不味い。 正直答えをみてどのようにやればいいのか書かれておらず、確認のため代入するも前提条件である○○以内を60ほど突破しており、かえって分けが分からなくなり、一気に不安になるのであった。

 図書館で勉強した後、二人とは途中まで同じ道を行った後、祖母の家に向かい、家にはいると従妹連中は習字をやっていた。 それにしても妹の従妹よ、最近頭がメルヘンが入ってきてるんではないかと思ってしまう。 世間で言うブリッ子というのはこういう風になっているのだろうか。・・・まぁ元気に育つんならソレで良い。 というかそうとしか言えない。
 とりあえず一緒に習字(俺のみ落書き)をした後、不安もあり母と共に家に帰った。 なんでも今日はしゃぶしゃぶらしく、美味い物を食わせようとした伯母はかなり怒っていた上に、母は母でいらいらしていた。 ただ夕食が卵のみなので、流石になんか作ろうかと考えたが、
「早く帰ることというのは美味い飯を諦めると言うことだ、だからすんな」と母に言われるのであった。 

 家に着くと今度はおまけについてる風水云々とかで広告用紙に付いている写真を拡大などしてトイレにはっつけるらしい。 先に言っておくが母は一種軽い風水とかが好きなほうらしく、だったら俺の家にある天童○美さんの顔が張り付いている太陽を外せと説得。 後、散々根も葉もないことを言われた末、親父に説得してもらい、親父に渡すことが決まった。 正直、燃やしてしまいたいが、母の数少ない趣味でもあるため、精神的な疲労感が増してもうなにもやりたくなくなるのであった。
 今日はこの辺で・・・明日は不安だ