いろいろ買った

長門有希ちゃんの消失 (1) (角川コミックス・エース 203-5)

　月刊少年エースの『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』のスピンオフ作品だが、４コマ漫画ではなかった。全体的にハルヒちゃんの方に比べてギャグが弱い感じだが、作者らしいほのぼのとしたコメディであった。一向にでないキミドリさんには不安だが、今後に期待したい。

オールラウンダー廻(2) (イブニングKC)

　一巻をずっと前に買ったんだが、今頃になって二巻購入。こういった地味な練習をひたすらやったり試合したり、うんちくというか丁寧に書かれているのはいろいろな意味で面白い。しかしまあ・・・なんというか読んでいて知り合いにこんな奴いるよなあとほのぼのしながら読んでいた。　誰とは言わないが。

flat(3) (BLADE COMICS)

　新しいのが出る都度に買うシリーズだが・・・新キャラの後輩君の痛々しさはヘビー級。なんというかストーリーもそうだがキャラクターの印象が深いのと、子どもとの距離ってのが凄くリアルなのが好き。

からん(1) (アフタヌーンKC)

からん(3) (アフタヌーンKC)

からん(2) (アフタヌーンKC)

　京都在住からではなく巨娘から入った俺としては、別の方向で衝撃的な作品だった。柔道の説明以上に性格描写が凄く丁寧である。なにより主人公の性格が好きだったりする。こういう周りを見れる人っているんだろうけどあんまり見たことないってのもあるかもしれないが・・・。

とめはねっ! 鈴里高校書道部 1 (1) (ヤングサンデーコミックス)

とめはねっ! 鈴里高校書道部 2 (2) (ヤングサンデーコミックス)

　モンキーターンの作者が書いている。なんかキャラクターが妙に濃いが、タイトルどおり書道部漫画である。しかしまあ・・・主人公の扱いのひどさはなんともいえない。

今日はこの辺で