ノンフィクションで冒険モノ

アフリカにょろり旅 (講談社文庫)

アフリカにょろり旅 (講談社文庫)

 428の3巻を買いに行ったはずなのにその凶悪なデザインと、冒頭の殴り合いの描写につい買ってしまった。内容は南アフリカにいるうなぎを求めて著者と著者の師匠と2番弟子がひたすらに放浪しながらうなぎを探すという内容であったが、うなぎの話以上に、行って探す過程がすさまじい。なんというかバイオレンスな感じと
昔↓のシーラカンスってのを只輔さんに勧められて読んだが、アレ以上に人との交わりの濃さが凄かった。 
シーラカンス

シーラカンス

  

じーさん武勇伝 (講談社文庫)

じーさん武勇伝 (講談社文庫)

買うか悩んでやめたもの。理由は著者のじいさんの武勇伝がどうにもうちのご先祖様や親戚を思い出してしまいちょっと離れてしまうのだった。

 今日はこの辺で