非提供

 とりあえず新しく始まったアニメについて
[君に届け]
 学校の図書館にある[ダヴィンチ]という雑誌におすすめとして書かれていたんだが、主人公の爽子の存在感が妙に濃いページが印象深く、鷹の爪を親父に録画してもらって俺ので見た。見ていて思ったのが「正統派少女アニメなのに最後までこのままでいっちゃっていいのか、それとも何かが降りてくるのか・・・」という妙な期待と焦りが入り交じる作品であった。とりあえず面白かったのでとりつづける予定。
[秘密結社鷹の爪カウントダウン]
 CMすら見逃せない。サントリーさん非提供、想像以上に20パーセントの差がよくわかるなどといった、アレ本編関係なくね?というような内容が頭に残ってしまいました。古墳ギャルコフィーの中の人が変わったのは気にしない。1話の構成がほとんど同じような気もするが気にしない。 鷹の爪は相変わらずぶっ飛んだ内容でした。 それにしてもオープニングとエンディングが相変わらず良いできだった。 前回の明るいテンションとは違うのが少し残念に思う。 エンディングの哀愁漂う総統が割と好きだったんだがな。
ここからは読んだ本の感想

428~封鎖された渋谷で~2 (講談社BOX)

428~封鎖された渋谷で~2 (講談社BOX)

 原作であるゲームをまったくやらずにノベルスから手を出したのを少し後悔している。 が、夢中になってあっという間に読んでしまった。1巻同様先が全くどうなるかわからんのだが、CANNANをまだ見ていないのがかえって楽しみになってきた。 それにしても柳下をなすびさんが実写だとやっているのか・・・すげえ見たい。なんかもうあの嘘っぱち臭さが見たくて仕方がないと思うのだった。 原作の鈴音編は見たい。
流れ星が消えないうちに (新潮文庫)

流れ星が消えないうちに (新潮文庫)

 恋愛小説というよりも恋愛後小説というか、めぞん一刻その後というか、まあそんな感じ。 相変わらずぶれない作家さんだよなあと感心しながら最後まで読むのであった。

 今日はこの辺で