自転車の前輪が逝きました

 自転車屋さんに行ってペダルを交換してもらい、お金を払っていざ帰ろうと走っていたら、スーパーから出た車とぶつかりました。 どう考えても向こうが悪いのですが、いやはや、ちょうどナンバープレートの下に足が入り込んだのと、出ようとしてスピードがあまり出ないときだったのが幸いだったらしく、軽い右足の負傷(ほぼ無傷)でした。 反面私の愛用自転車クロスバイクのクロ子さんの前輪が曲がりやがりました。なんかもうね・・・「まじかよ」という気分です。 もう自転車屋のおばちゃんが「また通ることがあったらよってね」と笑顔で社交辞令言われたすぐにこれかよとか、爆笑確定だなあと思いました。 ぶつけた車の方はかなりてんぱってました。 近くに自転車屋があったのは幸いだったような気もします。 その後おばちゃんに「あんたさっきペダル交換した人?」といわれ、先ほどの経緯を説明したところ「あんたも運がないねえ」という笑いを含んだ顔をされました。 おれもそう思います。 その後、おばちゃんの見立てでは「前輪のリムとスポークは変えないとダメかも ただおばちゃんだけだとわからんからおじさんに見てもらわないとだめだね。最悪フロントフォーク(車輪を挟む部分)が曲がってたら全替えしないといかんねえ」といわれ、当てた人と話し合った末に、とりあえず向こうが全額負担という形になり、電話番号と車のナンバー、住所、免許証のコピーというか、携帯で撮った写真といったことをして、とりあえず明後日自転車屋さんから連絡が来次第いくということになりました。 
 いやはや、なにはともあれ怪我がなくてよかったです。向こうの車はナンバープレートが曲がっただけだったようで、それだけでよかったと思います。これで俺が怪我していたら向こうも寝覚めが悪くて仕方がないでしょうし、ある意味(俺としては結構ショックなのだが)被害が自転車だけでよかったと思います。 危機回避能力をもっと上げないとこれから先生きていけない気がしました。 
 今日はこの辺で