思った以上に黒かった

堕ちた黒い勇者の伝説〈1〉―真伝勇伝・革命編 (富士見ファンタジア文庫)

堕ちた黒い勇者の伝説〈1〉―真伝勇伝・革命編 (富士見ファンタジア文庫)

 なんとか読み始めたが・・・いやはや、思った以上に黒いキャラが現れたりと内心「これくらいやらないと俺もいかんよなあ」と思うのであった。 まあともあれ、後半は短編集として相変わらず面白かった。 しかし・・・作者である鏡さん、来月から6ヶ月連続刊行って本当に大丈夫なんだろうか・・不安で仕方がない。しかし普通に考えてこの伝説の勇者の伝説シリーズはフルメタルパニックより冊数多いんだよなあ・・・大体本編と短編合わせて4〜5本程度・・・うぅむ、全巻きれいにまとめておくべきなんだろうか・・。
 さて、あまり関係ないが友人と鏡さんの連続刊行についていつもどおりのことをいうと「おまえは冷静だな・・・俺は新作の学園モノで失敗して鏡さんが干されないか内心ひやひやしているよ」と言われるのであった。 冷静・・・まったくとまではいかないが、そういうのとは違う気がするが、人の意見は千差万別というしなかなか難しいものである。 
 今日はこの辺で