前を向く

 ここのところ立て続けに色々な作業(部活動方針やらテストやらなど)に巻き込まれているんだが、俗にいう『分岐点』とやらに立ったらしい。 ここで一分張りすれば更にいい方向に突っ走ることができるし、ここで軽くさぼってもそれなりの結果にはなる。 こういう時期はスケジュールを立てて落ち着いてこなしていくのが無難なんだが・・・立て続けと言ったとおり「今日は三年生が課外で俺も講習やらないといけないから明日にしてくれ」と顧問に言われ予定を組み直したりと万能にこなせれば・・・物事楽なんですけどね。
 一応部長という役職を中学の頃もやったのである程度分かったんだが、部長っつうのは全体的に視野を広めて部員全体を主観を除いてみて、今必要な仕事、今後の予定なんかを決めて先導しないといけない。 またこれはあまりいわれず、皆嫌がるんだけど「部長候補の後輩を教育すること」だったりする。 ローマは一日にしてならずではないんだが、ある程度成長した部ですら後輩に代わった瞬間0に戻ってしまったら意味がない、なので本当は全員がいいがそこまで面倒みきれないためある程度み込みのある後輩(高望みすると絶望する)にある程度叩きこんどくと長続き・・・するようなしないような。 結論から言うと中学の頃の俺はあまりいい部長ではなかったな。全体的にみることや後輩に対する配慮、技術すら分からないプログラムを入れ込んだり、抹消したり。冷静になればなるほど己の失態というのは出てくるため、それなりに次に生かしてはいるんだが・・。 
 今日はこの辺で