六日目

 久しぶりに嫌な形の稽古となった。原因は留学生E(足に補助具を使っている)のことに関してによる師匠の張りきりと根性論また母の勘違いによる俺の選択さえさせない行動やらで なんで俺は稽古もしないでやりたがらないEに指示してるんだろ、母さんは相変わらずいつになく扱いひどいし、今も友達ときゃいきゃい話してるし、大体師匠「気持ちを伝えないと」とか言ってるけど気持ち以前に意欲ないよE。はあ
と思いアホらしさと虚しさに襲われるのだった。
今日はこの辺で